整体を学校で学びエキスパートを目指す 極理整体専門学院

 

既存のカイロプラクティック・整体との違い

既存のカイロプラクティック・整体等の多くは、骨格のズレや歪みから痛みやコリが生じると捉えており、骨格の矯正による療法を用いています。交通事故や運動中の衝撃等によって骨格のズレを生じた場合であればこの療法も効果があると言えますが、その他の原因から起因している場合には限界が生じます。

例えば、通常、椎間板ヘルニアは脊柱にある椎間板にズレが生じ、髄核が出て神経を刺激したり、また可動制限するため痛みを生じると考えられています。
そのため、骨格を矯正し椎間板のズレを正そうとします。
これらの患者さんの多くは、その時点で痛みは消え改善されたように思われても、しばらくするとまた再発してしまいます。
当学院では、椎間板ヘルニアは骨格のズレに原因があるのではなく、骨格を覆っている靭帯や筋肉のバランスに狂いが生じたために起きると捉えております。
つまり、筋肉の機能が低下すると筋肉が凝り固まり、伸縮が滑らかに出来なくなるので、骨格の椎間板にズレを生じさせたり、骨格の可動を制限し痛みが生じると考えます。
そして、私共は筋肉の機能低下の要因は、内臓にあると結論を出しております。

人間の身体は、ストレス、飲食の不摂生(冷たいものの取り過ぎ)、セックス(又は自慰行為)の過多、寝不足、過度の労働等により、自己修復能力(ホメオスタシス)の限界を超えると内臓の筋肉が硬くなり、内臓の機能に異常をきたします。そしてその結果、頭痛や肩こり、腰痛、椎間板ヘルニア等の症状が現れるのです。

内臓テクニックの効果

当学院は、痛みやコリは内臓の弱りのサイン(警告)として捉え、内臓の機能を回復させる根本療法として、当学院オリジナルの「内臓テクニック(特許庁登録商標4694035号)」を教授しております。

この内臓テクニックは、内臓を直接指腹で押圧し施術する方法で、自己修復能力(ホメオスタシス)を高めることにより、血液等の循環が促進し、内臓の機能が活性化されると同時に、痛みやコリなどの不快な症状も消え、根本が改善され再発が起こらないという優れた技術です。

また、心の病と言われるうつ病やノイローゼ等も、実は内臓から起因していることが多く、内臓テクニックはこれらの症状にも有効です。
したがって、心身両面の健康に内臓テクニックは効果絶大な療法と断言できます。
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